白・750ml
リースリング50%、シルヴァネール50%(樹齢47年〜68年)
土壌:石灰質・粘土質。醗酵:自然発酵。最初に収穫したシルヴァネールに後から収穫したリースリングを足してフードルで6ヶ月。熟成:フードル(大樽)18hLで11ヶ月。
収穫日はシルヴァネールが9月10日と例年並み、リースリングが9月18日とブドウが晩熟だった。収量は剪定方法を大きく変更したためシルヴァネールが40hL/ha、リースリングが35 hL/haと若干減収だった。残糖3.8g/Lの中辛口。キュヴェ名「Beate(べアート)」は「Siggi(シギ)」同様、巡礼の途中で知り合ったドイツ人女性の名前。巡礼の苦楽を共にしたソウルメイトに対し敬意を込めてこの名前を付けた。SO2無添加。ノンフィルター。
透明感のあるレモン色。黄桃、梨のコンポート、ミカンの花、鉱石の香り。ワインはピュアかつフルーティーで、ほのかに甘みのあるエキスをタイトで骨格のあるチョーキーなミネラルときれいに溶け込んだ強かな酸が支え、そのまま長く余韻に続く!
本邦初リリースとなる、シルヴァネールとリースリングを発酵の過程でアッサンブラージュしたダイレクトプレスの白ワイン。ドレイヤー曰く、当初はシルヴァネール 100%の Siggi(シギ)を仕込む予定だった。だが発酵の立ち上がりが悪く、ボラティルのリスクが高まったため、急遽、後発で収穫したリースリングのダイレクトプレスを加えて酵母を活性化し、ようやくほぼ辛口のラインまで持っていくことができたという。この新しいキュヴェが生まれるまでにはいくつもの困難があり、ドレイヤーは自身が行った「巡礼」の道のりと重ね合わせ、その旅を共に乗り越えたソウルメイトであるドイツ人の Beate(べアート)の名を取り、キュヴェ名とした。出来上がったワインは、エネルギッシュかつフルーティーで、ほんのりとした甘みの中にミネラルがぎっしりと詰まった立体的な味わいに仕上がっている!白桃や白い花の華やかな香りが広がり、口の中を満たすエキスは、アルコール度数 12%とは思えないタイトな骨格とダイナミックさを備え、そのまま長く余韻に続く。Siggi の発酵不発から生まれた新しいキュヴェだが、結果的にはダイレクトプレスの仕込みを苦手としているドレイヤー本人も自賛する傑作へと昇華した。抜栓後 1 日経ってもマメは一切なく、むしろどんどんエネルギーが増していくような生命力のあるワインだ!(輸入元資料より)
※ 写真はイメージです。