白(醸し)・750ml
ロヴェッロ ビアンコ
ロヴェッロ ビアンコは、グレーコ モーショ(シワシワなグレーコ)とも呼ばれ、その名の通り、果実内に蓄えられる水分量と果皮の成長スピードに大きな隔たりがあるため、完熟する頃にはシワシワな見た目になるそう。
このワインは、ロナルドという名のタウラージの造り手が、プレス機の故障により自身でのロヴェッロ ビアンコの醸造を諦め、カンジャルに託したことで産まれたワイン。
プリモアプリーレ(4月1日)という名前は、エイプリルフールに因んでおり、今回のロヴェッロ ビアンコのように、最初にして最後の醸造となりそうなブドウ品種でワインを造った際に使う名前としたそう。(輸入元資料より)